年子育児や宅配・絵本サービスなど、妊娠・育児中あれこれ 

妊娠・出産・育児

年子育児のメリットデメリット

我が家は上が男の子、下が女の子の年子です。

今はもう大きくなったので、年子育児って感じはもうないのですが、今までの育児を振り返ってみたいと思います。

年子で良かったと思えるメリットは?

それはズバリ、一緒に大きくなることです。

学校に通う期間もほぼ一緒になるので、親の負担が少なくなります。
それは年子に限ったことではないのですが、同じ学校に子どもが二人以上通っていると、学校行事が一緒に済みます。

例えば、授業参観で学校に行っても、授業を見る時間は半分、懇談会も半分になります。
45分の授業をずっと立ったまま見ているのは、結構しんどいです。
でも、途中で教室を移動することで気分転換になりますし、立ちっぱなしの辛さも半減します。
懇談会も途中で抜けて別の教室に途中から入るので、話がわからないことが多いのはデメリットになるかも知れませんが。

年子は大変!デメリットは?

一番大変なのは、下の子が生まれてからの数年間です。
一番かわいい時期であるはずの1~2歳の頃、二人の子ども達と毎日どう過ごしていたのか、実はほとんど記憶がありません。
毎日がとにかく必死で、いっぱいいっぱいだったのだと思います。

そんな年子の育児ですが、下の子が3歳になる頃には大分楽になってきたのを覚えています。

さらにオムツが完全に取れて、大人と同じ食事が出来るようになると、随分と楽になったなあ・・・と感じていました。

上の子が4歳になる年に、下の子も一緒に保育園に預けるようになったので、より一層楽になったと感じたのかも知れません。

宅配サービスを上手に利用しよう!

赤ちゃんが生まれてから感じたこと。
それは、外出するのが大変だということです。

妊娠中は、おなかは大きいですが、まだ一人です。
ある程度は自分の思うように動くことができました。
でも、重たいものは持てませんよね。

その後、赤ちゃんが生まれ、しかも母乳で育てていると、近所のスーパーに買い物に行くことすら一苦労。
幸い、私は近所に義母が住んでいましたので、母乳を飲ませた後1時間程度の外出なら、赤ちゃんを義母に預けて行くことができました。

しかし、相手の都合もありますので、いつもという訳には行きません。
そんな時は、宅配サービスを利用すると便利です。

私は生協の個人宅配を利用していました。

毎週自宅まで運んでもらえる宅配は本当に助かります。
毎週計画して注文できますから、食料の無駄買いも少なくなりますよ。


安心食材の宅配ならOisix


らでぃっしゅぼーや

もおすすめです。
どちらも安心・安全な食材にこだわっていて、欲しいときに欲しい分だけ注文して届けてもらえます。

この宅配サービスは、年子で二人目を生んでからは、本当に助かっていました。
赤ちゃんが一人なら、たまには義母に預けて買い物に行ってもいいでしょうが、さすがに二人となると大変ですので、どちらかは連れて行っていました。
これが本当に大変で、買い物が大仕事でした。

今はもう子どもも大きくなりましたので、宅配サービスは利用していませんが、子どもが小さい内はぜひ利用してみてください。

赤ちゃんの時から絵本を読んであげよう!

本好きな子にしたい。
絵本を読んであげたい。
でも、どれを選んで良いかわからない・・・

そんな風に思ったことはありませんか?

私も、本好きにな子になって欲しいとは思いつつも、どれを選んだら良いのかわからずにいました。

そんなある日、絵本の配本サービスがあることを知りました。

絵本の専門家が選んだ絵本を、毎月届けてもらえるのです。
これを利用しない手はないと、早速申し込んでみました。

後日、初めて届いた絵本に子供達は大喜び!
何度も読んで、とせがまれました。

私が利用していたのは「こどもの本の童話館グループ」です。
その他にも、1973年に日本で初めての子どもの本専門店として誕生した「メルヘンハウス」や「ぽるぷこども図書館」などがあります。

絵本を読んであげる時間は、心が穏やかになるひとときでもありました。

上の子が小学校の高学年になった時、末っ子はまだ保育園児でした。
その末っ子に絵本を読んでいると、いつの間にか上の子二人も寄ってきて、子ども三人で読み聞かせを聞いていた姿は、今でもほほえましい思い出として残っています。

小さい子にとって絵本の読み聞かせは楽しい時間ですが、大きくなった子には懐かしさを感じることができる時間でもあります。

年齢にこだわらず、子どもが望む間は何歳になっても読み聞かせをしてあげてくださいね。


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