産後初日-初めてのお産に興奮が冷めない!
産後、生まれたばかりの赤ちゃんを胸に乗せ、赤ちゃんに乳首を吸わせました。
吸うというよりは、ただ口に含んでいるだけでしたが、これが、授乳開始の合図になるのです。
ですから、母乳育児のためには、産後すぐに赤ちゃんを抱かせてくれて、お乳を吸わせてくれる産婦人科や産院がおすすめです。
・・・とは言っても、母乳はすぐには出ません。
まずは、お産の疲れを取るべくベッドに横になりましたが、お産の興奮が冷めなかったのか、ろくに食事も取れず、なかなか寝付くこともできませんでした。
翌日、いよいよ本格的に授乳開始です。
産後1日目-初めての授乳
赤ちゃんのオムツを替えて、体重計に乗せます。
その体重をノートに記入し、赤ちゃんに吸わせてみました。
ところが、これがなかなか難しい!
赤ちゃんがまだ上手く吸い付けず、新米ママもそんな赤ちゃんをまだ上手くフォローできません。
しかも、マッサージをあまり真面目にしていなかったせいか、乳首が硬く、伸びも悪かったので、さらに大変。
まず、赤ちゃんに吸い付かせることからスタートです。
看護婦さんに助けてもらいながら、何とか吸い付かせたら、今度は痛みに耐える羽目に。
本当に痛い!
赤ちゃんって、思ったよりずっと強い力で吸い付くんです。
やっぱり、マッサージはしておくべきです。
授乳後、もう一度赤ちゃんの体重を計りました。
しかし、当然ながら全く変わらず、増減0。
授乳前の体重と、授乳後の体重を比較して、どのくらい母乳を飲んだか計測しているのです。
おっぱいもまだ張らず、母乳は出ていないようです。
自宅で母乳量を計れる便利なベビースケールがあるのを知っていますか?
実は私、使っていました。
産婦人科の体重計程、細かな単位ではありませんが、およその目安にはなります。
退院後、母乳量が不安な方は、使ってみてもいいかも知れませんね。
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