本好きな子にしたい。
絵本を読んであげたい。
でも、どれを選んで良いかわからない・・・
そんな風に思ったことはありませんか?
私も、本好きにな子になって欲しいとは思いつつも、どれを選んだら良いのかわからずにいました。
そんなある日、絵本の配本サービスがあることを知りました。
絵本の専門家が選んだ絵本を、毎月届けてもらえるのです。
これを利用しない手はないと、早速申し込んでみました。
後日、初めて届いた絵本に子供達は大喜び!
何度も読んで、とせがまれました。
私が利用していたのは「こどもの本の童話館グループ」です。
その他にも、1973年に日本で初めての子どもの本専門店として誕生した「メルヘンハウス」や「ぽるぷこども図書館」などがあります。
絵本を読んであげる時間は、心が穏やかになるひとときでもありました。
上の子が小学校の高学年になった時、末っ子はまだ保育園児でした。
その末っ子に絵本を読んでいると、いつの間にか上の子二人も寄ってきて、子ども三人で読み聞かせを聞いていた姿は、今でもほほえましい思い出として残っています。
小さい子にとって絵本の読み聞かせは楽しい時間ですが、大きくなった子には懐かしさを感じることができる時間でもあります。
年齢にこだわらず、子どもが望む間は何歳になっても読み聞かせをしてあげてくださいね。
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